

子どもといっしょに「障がい」を身近に考える教材絵本
ゆうこさんは、うまれたときからめがよくみえません。
だいすきなほんをよむのときは、いつも「ルーペ」をつかいます。
はやたくんはゆうこさんの「ルーペ」がふしぎでしかたありません。
ゆうこさんにかりて「ルーペ」をのぞいてみると……。
実話をもとにした、障がいとは何か、をみぢかに考える絵本です。
障害のある人もない人も、
多様な存在をおたがいに認め合える社会へ。
★目が不自由な方のための本書のテキストデータを用意しました。ご希望の方は以下までご連絡ください。
info「アット」godo-shuppan.co.jp (アットは半角@に置き換える)
●著者プロフィール
多屋光孫 (タヤミツヒロ) (著/文)
紙芝居・絵本作家、挿絵画家
2015年に会社員より転職し児童書、カルチャー情報誌、キャンペーンCMなど多方面で活動。代表作:紙芝居『くじらやま』(童心社)、絵本『よるこぞう』(鈴木出版)、『校内放送で使える学校なぞなぞ』シリーズ1~6(汐文社)他。受賞歴:二科展デザイン部門マルチグラフィック大賞(2014年)、特選賞(2011、2013年)、奨励賞(2010、2015年)他。日本出版美術家連盟理事・事務局長。二科会デザイン部会友。
藤井克徳 (フジイカツノリ) (監修)
NPO法人日本障害者協議会代表、きょうされん専務理事
青森県立盲学校高等部専攻科卒業。1982年都立小平養護学校教諭退職。養護学校在職中の1974年にあさやけ作業所設置に参加、同じく1977年に共同作業所全国連絡会(現・きょうされん)結成に参加。2014年国連障害者権利条約締約国会議日本政府代表団顧問。2012年国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)チャンピオン賞(障害者の権利擁護推進)受賞。障害のある人の法律や制度の拡充に尽力している。
芳賀優子 (ハガユウコ) (編集 | 企画/原案)
先天性ロービジョン。右目は光を感じる程度、左目は0.02弱の視力。高校までは盲学校で学ぶ。大学ではスペイン語を専攻。1991年、会社員時代から「共用品」の活動に参加。『ゆうことカリンのバリアフリー・コミュニケーション』(共著、小学館、2003年)ほか。
*上記内容は本書刊行時のものです。
〔引用元:版元ドットコム〕
<出版社紹介ページ>
https://www.godo-shuppan.co.jp/book/b545206.html
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合同出版刊
B5変型判/上製/カラー48ページ
初版発行:2020年11月
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